VTuberとして活動を始める際、素材選びでつまずく方は少なくありません。
フリー素材を正しく活用すれば、コストを抑えながらクオリティの高い配信環境を整えられます。
一方で、利用規約の見落としはトラブルにつながるため注意が必要です。本記事では、VTuber向けフリー素材の選び方から安全な使い方まで網羅しているので、ぜひ参考にしてください。
VTuberはフリー素材だけでも十分に活動を始められます。
配信画面の背景や待機画面、BGM、効果音、サムネイル用の装飾パーツなど、無料で利用できる素材サイトが数多く存在するためです。
AOmaterialのように20,000種以上の素材を個人・法人問わず無償で配布しているサイトもあり、費用をかけずに配信のクオリティを高められる環境が整っています。
しかし、フリー素材には利用規約の確認が欠かせません。サイトごとにクレジット表記の要否や改変の可否、商用利用の範囲が異なります。
イラストACのように無料会員では1日9点までのダウンロード制限があったり、素材自体が販売・商品の主役になる場合は商品化ライセンスが必要になったりするケースもあるので、ダウンロード前に規約を確認しましょう。
フリー素材を正しく活用すれば、初期費用ゼロからでもクオリティの高い配信環境を構築できます。自分の配信スタイルに合った素材サイトを見つけて、VTuber活動の第一歩を踏み出してください。
VTuber向けの配信画面や背景素材は、無料で商用利用できるサイトが数多く公開されています。配信画面のデザインを整えるだけで視聴者への印象が大きく変わるので、自分の活動スタイルに合ったサイトを見つけてみてください。
各サイトの特徴や素材の傾向を把握して、配信画面づくりに活用しましょう。
AOmaterialは、VTuber・配信者向けフリー素材サイトの中でも最大級の規模を誇り、20,000種を超える素材を配布しています。
個人・法人・商用・非商用を問わず利用でき、クレジット表記や使用報告も不要です。会員登録なしでダウンロードできるため、素材探しに手間をかけたくない方に適しています。
取り扱うカテゴリの幅広さも大きな特長で、主な素材ジャンルは次のとおりです。
各素材には5〜40種以上のカラーパターンが用意されており、自分の配信画面のテーマカラーに合わせて選べます。素材は毎日更新されているので、定期的にチェックすれば新しいデザインを取り入れられるでしょう。
加工も許可されているため、配信の世界観に合わせたカスタマイズを思う存分楽しめます。
OKUMONOは、シンプルで使いやすい配信背景を探している方に最適なフリー素材サイトです。2020年11月27日に公開された個人運営のサイトで、現在は1,000点を超える素材が揃っています。
背景画像だけでなく、フレームやコメント枠、ハッシュタグ記入パーツなど配信周りで必要なデザイン素材を幅広くカバーしている点が魅力です。
登録不要かつクレジット表記も不要で利用できます。個人・法人問わず商用利用が可能なので、収益化済みのチャンネルでも安心して使えるでしょう。
月に何度か新しい素材が追加されるため、定期的にチェックすると好みのデザインが見つかります。
また、欲しい素材が見つからない場合はリクエストフォームから要望を送れる仕組みも利用可能です。配信画面だけでなく、サムネイルやブログのアイキャッチ用としても重宝する素材が見つかります。
素材屋あいりすは、淡い色合いと優しいテイストが特徴のフリー素材サイトです。
2022年8月に独立サイトを開設し、配信画面・背景・フレーム・装飾・パターン・トランジションの6カテゴリで100点以上の素材を提供しています。
金木犀やゴシック薔薇、アンティーク、天使モチーフなど、大人かわいいデザインが揃っている点が魅力です。配信画面素材にはコメントスペースやゲーム画面の白枠が搭載されており、ダウンロード後すぐに使えます。
トランジション素材もフルHD画質で用意されているので、場面転換の演出にも活用しましょう。
ファイル形式はPNGとMOVに対応しており、画像は右クリック保存やドラッグ&ドロップで取得可能です。個人・法人問わず商用利用でき、クレジット表記も任意となっています。
会員登録やログインも不要なので、気に入った素材があればすぐにダウンロードしてください。
Vtemは、お部屋背景に必要な素材がセットで揃う「パックシリーズ」が最大の特徴です。
背景や小物がすべて同じテイストで統一されており、OBSへのインポートだけで配信画面の基本設定が完成します。パックシリーズのテーマ例は、次のとおりです。
お部屋パックカテゴリではピンクカフェやクリスタルハートなどの個性的なテーマも選べます。
色調変更にも対応しているので、ディープグリーンやブラウンの配色で男性VTuber向けの落ち着いた部屋を作ることも可能です。
無料素材も配布されており、登録なしでも一部の素材をすぐに使えます。さらに充実した素材を求める場合は、月額1,980円(税込2,178円)の有料プランに移行すると高クオリティ素材を多数利用できます。
ゲーミングチェアセットやアニマルキーボードセットなど、小物単体のフリー素材も充実しているので、まずは無料素材から試してみてください。
配STOCK Factoryは、配信者向けに全817種類の素材を提供するフリー素材サイトです。2026年1月に「配STOCK」からリニューアルされました。
配信フレームや画像背景だけでなく、待機画面や腕素材(手素材)まで用途別にカテゴリ分けされている点が特徴といえます。取り扱いカテゴリは、次のとおりです。
腕素材は、VTuberがゲーム実況中にキャラクターの手元を画面に映す演出で活用されます。配信画面の背景やフレームと合わせて一つのサイトで揃えられるので、素材探しの手間を大幅に削減可能です。
一部有料の素材もあるものの、日々更新が続いており無料で使える素材も豊富にあります。
ぶいそざは、VTuber活動に特化したフリー素材を配布しているサイトです。
配信画面・背景・待機画面など、VTuberが実際の配信で必要とする素材をカテゴリ別にまとめて入手できます。
汎用の素材サイトと異なり、VTuber専用として設計されているため、配信レイアウトに馴染みやすい素材が揃っている点が特徴です。
個人・商用を問わず利用可能ですが、クレジット表記の要否など各素材の利用規約を確認したうえでダウンロードしてください。AOmaterialやOKUMONOと併用することで、配信画面のデザインの幅がさらに広がります。
サムネイルやSNS投稿に使えるフリー素材は、次の4サイトがおすすめです。
配信画面や背景だけでなく、サムネイルやXの投稿画像にもこだわることで、チャンネルの印象は大きく変わります。各サイトの特徴を押さえて、自分の活動スタイルに合う素材を見つけてみてください。
DENは、サムネイルと配信画面の両方に対応したデザイン特化のフリー素材サイトです。
可愛らしいテイストからシックで落ち着いた雰囲気まで幅広いデザインを取り扱っており、万人受けしやすい点が魅力といえます。背景素材の種類も豊富で、次のようなパターンが用意されています。
各背景素材には6色以上のカラーバリエーションがあるため、自分のイメージカラーに合わせた選択が可能です。
サムネ用の画像だけでなく、フレーム素材や誕生日用のケーキ・風船パーツなども配布しており、記念配信の装飾にも活用できます。
商用利用可能で会員登録も不要なので、VTuber準備中の方や活動を始めたばかりの方はチェックしてみてください。
おててやさんは、手のイラスト素材に特化したフリー素材サイトです。
サムネイルや動画、配信画面など幅広い用途に対応しており、個人・法人問わず無料で商用利用できます。利用報告も不要なので、気軽にダウンロードして使えるのが魅力です。
素材のカテゴリには、次のようなバリエーションがあります。
VTuber・配信者向けに作られた素材が中心なので、サムネイルでキャラクターがポーズをとっているような演出を手軽に実現できます。
自分以外の方も自由に利用可能なことから、ファンアートやコラボ企画にも活用しやすいサイトです。より大きなサイズが必要な場合は、BOOTHで高解像度版の有償販売もおこなっているため、グッズ制作にも対応できます。
BOOTHは、pixivと連携した創作物の総合マーケットで、VTuber向け素材の品揃えが圧倒的です。
VTuber関連の素材データは数万点規模で公開されており、背景だけでも7,000点を超える作品が見つかります。専門サイトにはない個性的なデザインを探したい方に向いているプラットフォームです。
BOOTHの強みは、個人クリエイターが自由に出品している点にあります。大手素材サイトでは扱っていないニッチなジャンルや、特定の世界観に特化した素材が豊富です。
無料配布の素材も存在し、100円〜300円程度の低価格帯で購入できる作品も多いことから、コストを抑えながら配信画面の個性を出せます。
「モーション付きマイク素材」や「季節テーマの背景セット」など、他サイトでは見つけにくいユニークな作品が人気を集めています。
ただし、BOOTHはマーケットプレイスのため、素材ごとに利用規約が異なります。購入前に各クリエイターが設定した利用条件を必ず確認してください。
サムネ素材館は、VTuberやゲーム実況者向けのサムネイル制作に特化したフリー素材サイトです。会員登録不要で、すべての素材を自由にダウンロードできます。
収益化の有無を問わず配信サムネイルやSNS告知に使える点が、活動初期のVTuberにとって大きなメリットです。素材のラインナップには、次のような種類が揃っています。
ゲーム配信のサムネイルをすぐに作りたい方にとって、ジャンル特化の素材が一箇所にまとまっている利便性は見逃せません。
ただし、素材の色変えや変形、自作発言・二次配布、グッズ販売物への使用は禁止されているので、利用規約を確認してからダウンロードしてください。
VTuber配信の雰囲気を左右するBGMや効果音も、フリー素材サイトで入手できます。音源を提供するサイトとして、次の5つを押さえておきましょう。
いずれも商用利用に対応しており、VTuber活動で安心して使えるサイトばかりです。自分の配信スタイルに合った音源を見つけてみてください。
DOVA-SYNDROMEは、18,000曲以上を収録する日本最大級のフリーBGMサイトです。
VTuber動画やYouTube配信、ゲーム実況など幅広いシーンで利用されており、DMCA Safeの楽曲を無料でダウンロードできます。ダウンロード数の制限もありません。
検索機能も充実しており、新着順や人気順、作曲者別、キーワードなど複数の方法で目的の曲を探せます。商用利用にも対応しているので、収益化した配信でも安心して使用可能です。
クレジット表記が不要な点も魅力の一つです。サイト全体のライセンスとして著作権表示は必要ありません。
ただし、作曲者ごとに別途利用条件が設けられている場合があるため、使用前に各楽曲の利用条件も確認しましょう。加工も許可されているため、配信の雰囲気に合わせてBGMの長さや音量を調整してみてください。
魔王魂は、株式会社ジョーカーサウンズ代表の森田交一氏が手がけたロック・RPG系の楽曲が豊富なフリー音源サイトです。登録不要で無料ダウンロードできるので、すぐにBGMを導入したい方に向いています。
「ネオロック」カテゴリにはアクションシーン向けの激しめの楽曲が揃い、ゲーム実況やバトル系コンテンツとの相性が抜群です。
RPG系カテゴリでは、ファンタジー戦闘曲やフィールドマップ曲、8bit曲など幅広いジャンルを提供しています。代表的な楽曲は次のとおりです。
対応ファイル形式はMP3・OGG・M4Aで、一部楽曲はMIDIにも対応可能です。
複数の楽曲がループにも対応しているので、配信中にBGMを途切れなく流したい場面で活躍します。ロックやファンタジー系の世界観を演出したい方はチェックしてみてください。
甘茶の音楽工房は、ヒーリングやオルゴールなど癒し系BGMを中心に500曲以上を提供しているサイトです。
管理人の甘茶氏が趣味で制作した楽曲をロイヤリティフリーで公開しており、商用・非商用を問わず利用できます。ジャンルは幅広く、雑談・歌枠・ゲーム実況など配信スタイルを問わず対応できる点が最大の強みです。
雑談配信や歌枠の待機画面には「森を流れる川」「紅茶の時間」といった穏やかな楽曲がよく合います。激しいBGMが多いDOVA-SYNDROMEや魔王魂と使い分けることで、配信の雰囲気を柔軟にコントロールできます。
モブニコミウドンは、8bit系を含む個性的な音源をダウンロードできるフリー素材サイトです。
大手サイトにはないB級感や独特のユーモアが魅力で、ゲーム実況やコメディ系の配信との相性が抜群です。提供カテゴリは次の3つです。
商用利用や改変加工がいずれもOKで、利用報告や会員登録も不要な点が大きな魅力です。動画制作者の活動を全力で応援するコンセプトで運営されており、VTuber配信にも気軽に活用できます。
独特な雰囲気の楽曲が見つかるので、配信の差別化を狙う方はチェックしてみてください。
効果音ラボは、業務用レベルの品質を目指した数百種の効果音を無料で提供するサイトです。
商用利用が可能で、クレジット表記やリンクも不要なので、配信中に気軽に使えます。取り扱いのある素材のカテゴリは、次のとおりです。
音響プロの現場でも使用される品質が特徴で、左クリック一発でダウンロードできる操作性も魅力です。さらに、生配信中にボタンひとつで効果音を鳴らせるWebアプリ「効果音ポン出し」も提供しています。
リアクションや場面転換の演出を手軽に強化したい方にとって、心強い味方になるサイトです。
動画編集やエフェクトに使えるフリー素材を活用すれば、VTuberの配信や動画のクオリティを大幅に引き上げられます。
フリー素材のあるおすすめのサイトは、次のとおりです。
光の粒子トランジションや集中線、きらきらエフェクトなど、配信映えする素材を入手できるサイトを紹介するので、活用してみてください。
YouTuberの素材屋さんは、動画編集に使えるエフェクトや装飾素材をダウンロードできるサイトです。
用途や商用・加工の有無を問わず、利用規約の範囲内であれば基本無料で使えます。提供されている素材カテゴリは幅広く、VTuberの動画編集でも活躍する場面が多いでしょう。
主な素材カテゴリは次のとおりです。
各素材のダウンロードページにはサンプル動画が用意されているので、実際の動きを確認してから選べます。
感情表現素材やエフェクト素材は、VTuberの切り抜き動画やリアクション演出と相性がよいため、編集の引き出しを増やしたい方はチェックしてみてください。
Pixabayは、自作が難しいCGアニメーションやモーショングラフィックスをダウンロードできる海外素材サイトです。
4K動画を含む高画質な素材が揃っており、オープニング映像やトランジション用のCG風動画を手軽に入手できます。動画素材のほかにも、次のジャンルをまとめて探せる点が魅力です。
商用フリーで利用できるので、VTuber活動にも安心して取り入れられます。
ただし、検索結果の上部に表示されるiStockやCanvaなどスポンサー企業の素材は有料となるため、無料素材と混同しないよう注意してください。
日本語検索への対応は限定的で、海外テイストの映像が中心となることから、英語キーワードで検索すると目的の素材を見つけやすくなります。
アプリ版も提供されており、スマートフォンから隙間時間にチェックするのにも便利です。
Pexelsは、実写系の高画質映像素材を入手できるストックメディアプラットフォームです。
世界中のフォトグラファーやビデオグラファーが素材を提供しており、HD(1920×1080)から4Kまでの解像度に対応しています。CG系素材が中心のPixabayと使い分けることで、実写映像を活かした演出が可能です。
Pexelsが採用する独自ライセンスでは、商用利用が認められており、帰属表示も必須ではありません。VTuber活動での使用においても、ライセンス面のハードルが低い点が魅力でしょう。
風景や自然、都市の映像など、配信のオープニングや場面転換に使える素材が豊富に揃っています。実写映像を取り入れたい場面では、Pexelsを活用してみてください。
配信ジャンルに合った素材を選ぶことで、チャンネル全体の統一感と視聴者の満足度が大きく変わります。
選び方のポイントは、次のとおりです。
自分の配信スタイルに合う素材選びを実践してみてください。
雑談・歌枠では、アバターのテイストと背景素材の色味を統一することが選び方の基本です。世界観がちぐはぐだとリスナーの没入感が薄れ、視聴者離脱率の上昇につながります。
雑談配信の場合、リスナーとの距離を縮める親近感のある素材が適しています。配信ジャンルごとに相性のよいテーマは、次のとおりです。
歌枠ではコンサートの臨場感を出すため、光や星空のループ動画を背景に設定するとステージ感が生まれます。
アバターがかわいい系ならゆめかわ・マシュマロ・桜モチーフ、クール系ならネオン・宇宙・サイバー系を選ぶと色味がまとまりやすくなるでしょう。
素材形式は静止画PNGと動画MP4の2種類があり、動くMP4ループ背景は視聴者の目を引きやすく洗練された印象を与えられます。
ただしMP4素材はデータが重く、配信中のラグ原因になるケースがあるため、OBSの設定でプレビューを確認してから本番に臨んでください。
ゲーム配信では、ゲーム画面の見やすさを最優先に考えた素材選びが欠かせません。プレイ中の映像が主役となるので、装飾が目立ちすぎると視聴者の集中を妨げてしまいます。
素材を選ぶ際は、次のポイントを意識してください。
フレーム装飾はゲーム映像を妨げない位置に配置し、コメント欄やテキスト用の小さなオーバーレイだけに留める方法も効果的です。
MP4形式のループ動画背景が最近のトレンドですが、重い素材は配信ラグの原因になるため、ファイルサイズの軽いものを選びましょう。
ゲーム画面の邪魔にならないシンプルな素材を活用して、視聴者がストレスなく楽しめる配信画面を作ってください。
SNSやサムネイルの素材は、毎回ゼロから作らずに済むテンプレート型を選ぶのが効率的です。投稿や配信告知の頻度が高いVTuberほど、テンプレートの有無が作業時間に直結します。
Canvaは無料プランでもYouTube・TikTok・Xなど各プラットフォームのサイズに対応したテンプレートが豊富で、PhotoshopやIllustratorを持っていない方に最適です。
立ち絵を挿入するだけで1分程度でサムネイルが完成するテンプレートもあり、配信告知の量産に向いています。
BOOTHでも「VTuber 素材」「サムネイル」で検索すると無料から数百円程度の素材が見つかるので、自分の投稿ペースに合った使いやすいテンプレートを確保しておきましょう。
フリー素材を使う際は、必ず各サイトの利用規約を確認してから使用してください。
「フリー」と記載されていても、すべての用途で自由に使えるわけではなく、利用条件はサイトや素材ごとに異なります。また、規約は予告なく変更される場合があるので、ダウンロード前に最新の利用規約を確認しましょう。
安全に活動を続けるために、押さえておくべきポイントは次の3つです。
トラブルを未然に防ぐために、それぞれの内容を把握しておきましょう。
フリー素材を使う前に、必ず各サイトの利用規約で「商用利用の可否」と「クレジット表記の要否」を確認してください。
YouTubeの広告収入やスーパーチャットによる収益化は商用利用に該当するので、個人利用のみ許可された素材は使えません。
クレジット表記が「推奨」のサイトでは、動画の概要欄にサイト名とURLを記載する方法が一般的です。
OKUMONOなら「OKUMONO https://sozaino.site」、ぶいそざなら「ぶいそざ https://www.vtubermaterials.com」と記載しましょう。
表記が任意でも、素材提供者への感謝を示す意味で積極的に記載する姿勢がトラブル防止につながります。
フリー素材を配信画面やサムネイルに使う際は、加工がどこまで許可されているかを必ず確認してください。
素材サイトごとに加工の許可範囲は異なり、主に次の3タイプに分かれます。
サムネイル制作では色調変更やトリミング、テキスト重ねといった加工が必須なので、加工禁止の素材はそもそも使えません。
また、軽微な加工のみ許可されている素材を大幅に改変し、別のイラストのように仕上げると著作権侵害に該当する可能性があります。
人物写真の顔だけを切り取って別画像に合成する行為や、イラストの主要パーツを削除する行為は、トラブルの原因になりかねません。加工の範囲が不明な場合は、素材提供者へ直接問い合わせてから使用しましょう。
AI生成素材は、著作権侵害やブランド毀損のリスクが高いことから、VTuber活動での使用は慎重に判断してください。
生成AIの学習データには他者の著作物が含まれている可能性があり、出力された画像が既存作品と類似していた場合、著作権侵害と認定されるケースがあります。
各国でも生成AIへの規制強化が進んでおり、アーティスト側から厳格なポリシーを求める声も高まっています。
フリー素材サイトで配布されている素材の中にも、AI生成物が混在している場合があるので、配布元の制作方法や利用規約を必ず確認しましょう。
出所が不明な素材や、AI生成か手描きか判断できない素材は、使用を避けるのが安全です。
VTuber活動に必要な素材は、フリー素材サイトを組み合わせるだけで十分にそろいます。
配信画面や背景はOKUMONOや素材屋あいりすから入手でき、BGMはDOVA-SYNDROMEや魔王魂で幅広いジャンルをカバー可能です。
サムネイルやSNS投稿用の素材もBOOTHやサムネ素材館で手軽にダウンロードできるため、初期費用をかけずに配信環境を整えられます。
ただし、サイトごとに商用利用やクレジット表記のルールは異なるので、ダウンロード前に必ず利用規約を確認してください。
ライセンス条件を守りながらフリー素材を上手に活用し、自分だけの配信スタイルを作り上げていきましょう。
視聴者を定着させるためにソフトに期待できることとしては、初見の視聴者を配信に定着させ、常連を積み上げていくような効果です。
そのような観点からおすすめなのがCastCraftです。
CastCraftでは、初見と常連を一目で判別できるだけでなく、視聴者データを蓄積して視聴者全員を覚えてメモを付けることができます。
CastCraftのScreen機能では、視聴者のコメントや投げ銭に応じて画面を盛り上げる演出を盛り込むことができたり、自由自在な文字エフェクトもつくれます。
お手持ちの画像やGIFにもアニメーションを付けてエフェクト化することができます。
また、「いつでも投げ銭」という収益化機能では、配信者に9割還元できる他、投げ銭してくれた視聴者に対して個別のお礼の返信や特典ファイル(画像や音声など)を添付することも可能です。
導入している配信者さんの事例としては、
等がいらっしゃいます。
導入されたチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで260万回以上の配信で使われています。
CastCraftを活用すれば、視聴者との関係をより良いものに進化させ、あなたの配信コミュニティをより濃いものにできます。
日々の配信をより楽しくするために、ぜひ導入を検討されてみてください。